2014/07/04
ヒプノセラピーとサイコセラピーの問題点とは何でしょう?
その一つは、昨日お話しした、催眠療法は、催眠に入らないと効果を上げる事ができないという事が上げられます。
その場合、有能な催眠療法士ならばそれをクリアする方法を持っています。
その方法は言ってみれば極めてシンプルな答えなのですが、クライアントが催眠に深く入って行かれない欠点を補う技法を持ち合わせていれば事は解決するという事です。
催眠に入れない原因が集中力の無さだった場合、集中力を上げる方法を持っていれば事は解決です。
またイメージ力が貧困な場合もイメージ力を鍛えて充実させてから催眠誘導すればいいのです。
それを、知っているのか知らないのか、知っているのにやらないのか・・・催眠に入る能力が不足しているのにそのまま何のケアもしないでイタズラに催眠誘導を繰り返すという愚行を行います。
そして何回も繰り返した後最初に申し込んだ回数がすべて終わって効果が出ない言い訳として
「集中力が無くて雑念が多かったですよね・・それにイメージ力も今一でした・・」
みたいな言葉で、まるで
「私は悪くないよアンタがいけないんだよ!」
とでも言いたげな表情で言い放つ行為は私が主張する「インチキ」そのものです。
底に「集中力」と「イメージ力」という2つの穴が開いているのに構わずに上から水を入れ続けても下から漏れるだけですよね!
それを最初から最後まで繰り返して結果を出せない言い訳が「穴が開いてんだもん!」ではお粗末すぎませんか?
分かっていたなら穴を塞いでから水を入れろよと言いたいのは私だけではないはずです。
私が従来の古典催眠技法を主にして行うヒプノセラピーやサイコセラピーなどの催眠療法に満足しなかった最大の理由がここにありました。
だからこれまで私はヒプノセラピーやサイコセラピーも熟知したと言えるほど研究しでその欠点を補う方法も模索して作り上げました。
でもだからと言って難しいモノを考案しても意味はないという信念は絶対に崩しませんでした。
よって当オフィスがなぜ100%を目指し結果を出せるか・・その答えも至ってシンプルです。
それは100%に近づけられる簡単で有効なホローアイテムを考案して持っているからです。
そのホローする技法を持ち合わせていればかなりの確率でヒプノセラピーもサイコセラピーも催眠療法ならば成功に近づきますが、ヒプノセラピーやサイコセラピーにはもう一つ最大のハードルが存在するのです。
明日はそれについてお話しましょう。
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