禁煙と禁酒とダイエット

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禁煙と禁酒とダイエット

禁煙催眠1(應水流禁煙催眠)
禁煙催眠は、いろいろな方法があります。

ここでご紹介したいのは、「日本一分かりやすい催眠の本」の中で紹介した当オフィス独特の方法です。

一般に禁煙催眠は、物の味を変える味覚変換を使い「タバコがまずい!だから吸いたくない!」という路線で持っていくやり方がオーソドックスな方法だと思います。

しかし、当オフィスで行う方法は同じ味覚変換を使うものの少々違います。そのやり方はタバコをまずくするどころか逆にタバコの味をすごく美味しい味に変えてしまうというやり方です。

「おいおい、そんな事をしたらもっとタバコが吸いたくてたまらなくなるじゃないか!」という言葉が聞こえてきそうですが、あながちそうとも言い切れません。

確かにそのままでは余計にタバコが止められなくなるでしょう。しかし当オフィスの禁煙催眠はその後に同じタバコを世界一まずいタバコに変化させます。

そしてその顕著な味の違いを頭に認識させた後にこういう暗示を入れるのです。

「貴方は明日目覚めたら10本だけはさっき吸った様なとても美味しいタバコが吸えます。吸った瞬間、身体と頭がスッキリして爽やかな感覚が体中にみなぎる、とても美味しいタバコです。・・・でも11本目に手を出してしまうと、頭がちゃんとカウントしていてタバコは世界一まずいタバコに変化してしまいます。今までの爽やかな感覚が台無しになってしまい、それからの1日の残りの時間は最悪のものとなってしまいます。だから美味しいタバコを賢く時間配分して有意義に吸いましょう」

という具合にまずタバコの枠を決めてしまいます。
1日に3箱くらい吸っているヘビースモーカーでも世界一美味しい身体に満足感を与えるタバコと引き換えならば我慢はそんなに難しい事ではありません。

そしてそのパターンが数日続き身に付いたら10本を9本に減らします。10本を9本に減らすのもそんなに大変な事では無い筈です。そして9本から8本、8本から7本と徐々に減らして3本まで減らしたら終了です。

0本まで持って行かずに3本で終了なのです。

1日3本程度なら最初の状態からみれば脅威の進歩の筈です。また3本から0本ならば本人の努力で絶対に何とかなります。
「昨日は3本だったけれど、今日は、1本だった。明日は0本に挑戦してみるか!」で十分だと思います。
もし3本以上に手を出したらまずいタバコを吸わなければならなくなるだけです。

禁煙催眠2(遊び理論)
車のハンドルには少し遊びがあるのを知っていますか?

車のハンドルは少し回しただけではタイヤは動きません。わずかに動かしただけでもタイヤが反応すると運転しにくいばかりかとても危険な事が起こります。遊びはとても必要な事なのです。

禁煙も同じです。
遊び無くゼロを求めてしまうので、すぐに崩壊してしまうのです。

禁煙催眠(柔軟性理論)
幸田露半の書いた「五重塔」という話があります。

頑強に作られた他の宮大工の作った五重塔は地震によって次々に崩壊していきます。

しかし主人公の十兵衛の作った五重塔だけは倒れずに立ち続けるのです。

他の五重塔はみんな地面にしっかりと基礎を作りその上にがっしりと建築された塔でしたが、十兵衛の作った塔は、中心の柱は地面に立っているだけ、また五層の各階がそれぞれ分離しているので、地震の真っ最中は各階がバラバラな動きをしていかにも不安定な感じに見えますが、地震がおさまると何も無かった様に元に戻るという画期的な構造になっていたのです。

耐久力を持たせたかったらガチガチの完璧は求めない。

この話をヒントに考案したのが当オフィスの禁煙理論です。

ダイエット催眠1(ダイエットの目的)

ダイエット催眠も当オフィス独特の画期的な理論によって大きな効果を上げています。

まず、根本的にダイエットの目的を考えてみましょう。

ダイエットと言ってもただガムシャラに体重を減らせばいいというものではないはずです。

まず何キロ減らしたいというのはあくまでも目安であって目的ではないと気が付いてください。
「じゃあ、希望の10キロ減らせばそれでOKかい?お尻や胸から肉が取れて脇腹の肉はそのまま残っても10キロ減ればOKなんだ~!」

と言われれば確かにそれじゃ嫌だと気が付くはずです。

やはり綺麗になる為の10キロ減でなければ意味が無いと思います。

ならばダイエットの考えを根本から変えなければなりません。

ダイエット催眠2(ダイエット3つの要素)
ダイエットをするのに必要な3つの要素を考えて見ましょう。

1. 基礎代謝(人間が生きるのに必要最小限のエネルギー代謝)を上げる
2. 運動量を増やす。
3. 食べ物を制限する。


上記の3つが考えられます。
綺麗に魅力的に痩せたかったら上の3つをいかに有効に行えるかにかかっています。

では、どんな条件を満たす事が有効なのでしょう?
一般には、早く効果が大きい事を指して言う事が多いと思います。

しかし当オフィスにはそれよりも優先する項目が存在します。

それは「苦しませず無理をさせない事」です。

これを無視するとたとえ一時的に効果が上がってもストレスからリバウンドが起こってしまいます。それでは何の意味も無いと思います。

ダイエット催眠3
3つも要素があるのに「どれか一つを選んで下さい」と言うと大抵の人が「3.食べ物を減らす」をチョイスするのです。そしてダイエット=(絶食)の様な間違った方法を選び拒食症や逆に反発から過食症になり食べ吐きを繰り返す事になってしまうのです。

もう間違った選択は止めましょう。

ダイエット催眠4(應水流ダイエット催眠)

その方法をお教えしましょう。

まず、食べ物の味を美味しく感じる「味覚変換催眠」を施します。
「おいおい、食べ物の味を美味しくしたら余計に食べてしまうだろう・・!」という声が聞こえてきそうですよね。

ですが心配いりません。

貴方は、美味しい物ならドラム缶いっぱいでも食べ尽くしますか?

まさかそんな事は無いでしょう。

お腹がいっぱいになったらどんな美味しい物でも食べるのは苦痛の筈です。

ではお腹は、いついっぱいになるのでしょう?

胃袋の膨らみが一定の値に達した時に必ず満腹感を感じる訳ではありません。

満腹中枢が刺激されて「もう満足!」と思った時に人は「お腹がいっぱいだ~!」と思うのです。

ゆえに当オフィスのダイエットでは、催眠で満腹中枢をコントロールします。

よって、食べ物をより美味しく食べて、適量食べ終わった時に「あ~美味しかった!満足・満足!」とご満悦の状態で食事を終える事が出来るのです。

もっと食べたいのに精神力で我慢するのではないのでストレスが溜まりません。
だから、ストレスの反発から来るリバウンドが起こらないのです。

もう苦しんでダイエットをするのは止めましょう。

禁酒催眠

禁酒催眠は当オフィスの実績によれば、主に、味覚変換によって達成できます。

催眠で水をお酒に変えて、それを飲んで酔っ払った時の開放感や快感を感じる事が出来ます。

物事を達成するには、嫌な事を大好きな事だと思い込ませるのが一番効果的です。それを浸透させれば苦痛が快感に変わってやるなと言ってもやろうとします。

水を酒だと思い、大酒飲みが、水を多量に飲む健康な人
になってしまう事が実際に可能なんです。

実に経済的で健康的ですよね。

お困りの方は、是非、試してみて下さい。